2018年9月19日水曜日

9月18日 日立リストラかながわ対策会議が30回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、9月18日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で30回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の30号ビラでは、今年5月の日立グループ経営懇談会に於いて今回の売却について問われ「従業員の雇用及び処遇条件の継続については、譲渡先との契約交渉において常にもっとも重要な課題と位置付けており、従業員の雇用・生活・モチベーションの維持に会社として最大限の配慮を行っていく」と答えています。
この言葉通り、「日立はUMC・Hに働く労働者の雇用と生活に責任をもつべき」です。
そして、来年からの処遇の低下は許されません。また、「労働時間延長」「休日削減をするな」と訴えます。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!
日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前での宣伝行動

日立かながわリストラ対策会議30号ビラ『日立はUMC・Hに働く労働者の雇用と生活に責任をもて!』