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2021年5月13日木曜日

4月26日 日立リストラかながわ対策会議が38回目の宣伝行動

  日立リストラかながわ対策会議は、4月26日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、28日秦野市にあるUMCH門前、5月10日日立BS本社(横浜三井ビルディング)前で38回目の宣伝行動をおこないました。

 日立BSは「追い出し会社」というとんでもない役割をやめよ!
 日立BSの職場にある「キャリアG・キャリアサポート室」は、日立IT事業関連事業部門全体のリストラのための「追い出し部屋」としての役割を担っています。
 3月26日、三者(全労連、東京地評、電機・情報ユニオン)共同省庁要請行動で、日立BSの女性労働者は、「キャリアサポート室」でのパワハラの実態を厚労省・経産省・法務省・外務省の担当官へ告発しました。

 今回の38号ビラでは、その実態と電機・情報ユニオンの闘いについて報告しています。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください! 



2021年3月15日月曜日

2月22日 日立リストラかながわ対策会議が37回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、2月22日に秦野市にあるUMCH門前、26日横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、3月5日日立BS本社(横浜三井ビルディング)前で37回目の宣伝行動をおこないました。

 日立BS(日立ICTビジネスサービス)は、日立のリストラ対象者の“受け皿”としての役割を担わされてきました。
 日立BS本社があった戸塚地域では、リストラされてきた人たちを退職に追い込む「キャリアサポート本部(通称 追い出し部屋)」が存在し、現在も少なくとも10数名もの従業員が在籍しています。そこでの従業員は「人権を無視された酷い扱い」を受けていることが、最近わかっています。
 今回の37号ビラでは、その実態と電機・情報ユニオンの闘いについて報告しています。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2020年11月16日月曜日

11月16日 日立リストラかながわ対策会議が36回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、11月16日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立マクセル横浜事業所TWビル前で36回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の36号ビラでは、10月1日付で通達された「日立グループ企業倫理月間」のなかで、各事業所、子会社関連会社で、法令遵守と企業倫理に根ざした事業運営に取り組むとして内部通報制度「日立グローバルコンプライアンスホットライン」を統一したことを取り上げました。
 会社は「コンプライアンスホットライン」に入った職場の声に真摯に応え、「ホットライン」はテレワーク勤務の実態改善にこそ活用してほしいものです。また、厚労省がコロナ対策として出したガイドラインに充分対応しておらず、「厚労省のテレワークガイドラインを守れ」と要求していきます。
 今回、「日立マクセルグループリストラアンケート」「2021年春闘 生活改善要求アンケートはがき」「日立懇239号ビラ」も配布しました。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。
 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください! 

日立マクセル横浜事業所TWビル


2020年7月24日金曜日

7月20日 日立リストラかながわ対策会議が35回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、7月20日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で35回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の35号ビラでは、5月13日、UMC・H社は日立労組に対し、「2020年度事態業績改善対策に関する申入れ」を提案しました。
 この提案の根拠は「2020年度2月末時点での営業利益6億円を超える大幅な赤字を生じた」ためとして、「事業継続に向けた諸施策を迅速且つ強力に実行していく」と今年春闘で賃上げをした1,500円の賃上げ凍結、残業割増率の法定ギリギリまでの低下、カフェテリアポイントの返上、賃金カット3%などを来年の3月までの期間実効するという酷い改悪案です。

 UMC・H社と日立は、今回の「事態業績改善対策」を一時的措置とせず、このような時にこそ、これまで従業員の汗水流して貯めてきた内部留保を当てて、従業員の雇用と暮らしを保証すべきではないのでしょうか

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。
 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!


2020年2月20日木曜日

2月17日 日立リストラかながわ対策会議が34回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、2月17日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で34回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の34号ビラでは、年金支給の65歳までの繰り上げにともない、厚労省は「高年齢者雇用安定法」に基づき勤務状況の著しい不良など解雇事由に相当するようなことがなければ希望するすべての従業員に継続して雇用を確保する必要があることを企業に課しています。
 しかし、(UMCH)の職場では、雇用延長を申し入れた殆どの希望者が、再雇用の労働条件で示された週2日、3日、または1日6時間などの勤務の制限を受け、本人の希望とはおよそかけ離れた労働条件が提示され、賃金も時給1,032円、月額12万数千円、とても生活ができない条件を強いられています。

管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2019年3月25日月曜日

3月25日 日立リストラかながわ対策会議が33回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、3月25日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前、3月20日にUMCH秦野拠点(旧日立製作所神奈川事業所)と33回目の宣伝行動をおこないました。

今回の33号ビラでは、日立製作所横浜事業所横浜研究所において、契約が6年目に入り、「無期転換雇用申し込み」を行った契約社員に、次年度の契約を「不更新条項」に署名・捺印させるなどの姑息な手段で「無期転換雇用」者の権利を奪ってきました。
日本共産党のはたの君枝議員は、2月27日衆議院予算委員会で「契約社員に無期転換ルール」違反を取り上げ、経済産業省の世耕国務大臣から次のような答弁を引き出しました。
『安倍政権では働き方改革、あるいは労働環境の改善に向けた取り組みというのを非常に重要な政策として積極的に行ってきています。こうした取り組みを進めていく上でも労働問題を含めた法令順守、コンプライアンスは、経団連会長を出している企業であるかどうかにかかわらず、企業活動の大前提だ』

 政府も警告を発しているこのとんでもない解雇を、日立は今すぐ撤回し、「無期転換ルール」申し込み社員の雇用を継続して契約すべきです。


 このような契約社員の解雇が罷り通ってしまえば、電機大手企業はすべて日立に倣って「法」を守らない方向へ進むでしょう。経団連の会長を務める日立出身の中西会長のお膝元で「日立経営企業理念」にも反するこのようなことがあってはならないことです。

 また、日立製作所社員(所員)のまま、定年後の雇用延長(再雇用)を現状のままで実現させたお話です。
 日立社員(所員)の田中さんは、今年3月末で定年退職になります。
 定年1年前に定年後の雇用延長について面談した時に、「日立製作所で雇用延長して週5日働きたい」と伝えました。
 会社は定年3ヶ月前になっても雇用延長に関する話しはありませんでした。
 神奈川労働局職業安定課への救済申し立てをしたところ、神奈川労働局から連絡があり、2月19日に会社に要請・助言した事を報告されました。
 その結果、2月20日に面談があり、シニア社員労働契約書が提示されました。
 労働契約書の内容は、所属は現状維持のまま週5日勤務で、業務内容・就業時間も現状のままです。賃金は現在の月収の50%減額です。
 結論としては、日立は神奈川労働局から助言を受けないと、働く者の要望は聞かなということになると思います。

管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2019年2月18日月曜日

2月18日 日立リストラかながわ対策会議が32回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、2月18日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前、UMCH秦野拠点(旧日立製作所神奈川事業所)で32回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の32号ビラでは、年金支給の65歳までの繰り上げにともない、厚労省は「高年齢者雇用安定法」に基づき勤務状況の著しい不良など解雇事由に相当するようなことがなければ希望するすべての従業員に継続して雇用を確保する必要があることを企業に課しています。
 しかし、UMCHでは、定年を2019年1月末に迎えたUMCH若山さんの場合も当初週2~3日程度になるとの話でしたが、電機・情報ユニオンからのフルタイムでの雇用延長は企業の責任との追及に週5日の条件を提示してきました。
 しかし、1日の労働時間が6時間であることに加え、月額12万円ほどの賃金ではとても安定した生活には程遠いものがあり、一旦はシニア社員契約を結んだものの会社に異議留保の申し立てを行い、引き続きUMCHに週8時間労働と、時間割賃金の増額を要求して行きます。
 また、日立製作所横浜事業所横浜研究所において、契約が6年目に入り、「無期転換雇用申し込み」を行った契約社員に、本年3月末で契約打切りを2018年度契約時に明記させた「不更新条項」により迫りました。契約社員は、神奈川労働局に「無期転換ルール」の正確な判断を求め、個別紛争相談を持ち込み、受理されました。
神奈川労働局は翌日会社に対し、「無期転換ルール」に従い、正しい対応をするよう助言指導をしました。

無期転換ルールハンドブック

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2018年11月19日月曜日

11月19日 日立リストラかながわ対策会議が31回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、11月19日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で31回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の31号ビラでは、日立製作所の乱暴なM&Aについて記載しています。。
 子会社売却や事業を切り出し売却し、そのお金で、外国会社を買収する。社会インフラなど成長分野への事業シフトがその思惑でしょうが、そのやり方はあまりにも乱暴です。会社としてはグローバル企業として拡大することが投資家から求められており、企業理念である、「生産を通して社会に貢献していく」ということを自ら投げ捨てています。
 企業の発展は、労働環境を整え、賃金も上げ働く意欲を高めてこそ、生産性もあがり、消費も増え経済も発展します。
 日立は、自ら掲げる企業理念にのっとり、経営方針を根本的に見直すべきと訴えます。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

2018年9月19日水曜日

9月18日 日立リストラかながわ対策会議が30回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、9月18日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で30回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の30号ビラでは、今年5月の日立グループ経営懇談会に於いて今回の売却について問われ「従業員の雇用及び処遇条件の継続については、譲渡先との契約交渉において常にもっとも重要な課題と位置付けており、従業員の雇用・生活・モチベーションの維持に会社として最大限の配慮を行っていく」と答えています。
この言葉通り、「日立はUMC・Hに働く労働者の雇用と生活に責任をもつべき」です。
そして、来年からの処遇の低下は許されません。また、「労働時間延長」「休日削減をするな」と訴えます。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。

 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!
日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前での宣伝行動

2018年7月23日月曜日

7月23日 日立リストラかながわ対策会議が29回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、7月23日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、横浜ビジネスパーク(YBP)および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で29回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の29号ビラでは、7月10日、電機・情報ユニオンは、HITMがUMC・Hとなって初めての団体交渉を行いました。
 私たちは、会社側は「株式譲渡なので労働条件等なんら変更はない」と主張していますが、子会社減らしの先駆けであり大きな問題であるととらえています。また、健康保険や、年金制度など来年1月から7月に変更となるものが多数あります。

 職場では、1年後、3年後はどうなるのか、雇用は大丈夫かとの不安が渦巻いています。これらについても、電機・情報ユニオンは組合員の立場で、団体交渉を通じて、会社と組合が納得のいく解決策を見出していきます。

 管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。
 是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!
日立ICTビジネスサービス本社前にて宣伝行動

2018年6月18日月曜日

6月18日 日立リストラかながわ対策会議が28回目の宣伝行動

日立リストラかながわ対策会議は、6月18日に神奈川県秦野市の日立製作所神奈川事業所内にある日立情報通信マニュファクチャリング(HITM)本社前、横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で28回目の宣伝行動をおこないました。

 今回の28号ビラでは、日立製作所の責任は重大だとし、働くものを大切にしてこそ日立の未来は開ける、また、日立労組は「新HITM」に日立労組支部の存続を!と訴えます。

 職場では不安や怒りの声が渦巻いています。さらに自殺者まで出ています。彼は元日立製作所の所員で、日立STM、HITMと「君の力が必要だから」と言われ、転籍に応じてきましたが、最後には命まで奪われてしまいました。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!

27号ビラ配布 日立情報通信マニュファクチャリング本社前(神奈川県秦野市) 
27号ビラ配布 日立情報通信マニュファクチャリング本社前(神奈川県秦野市)
日立BS本社前 (横浜市戸塚区)

2018年4月23日月曜日

4月23日 日立リストラかながわ対策会議が27回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、4月23日に横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)、横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で27回目の宣伝行動をおこないました。


 今回の27号ビラでは、4月3日、情報通信グループの子会社日立情報通信マニュファクチャリング(HITM)をUMC(ユー・エム・シー・エレクトロニクス)に売却すると発表しました。また4月13日には日立グループ会社を800社から500社と4割減の削減計画を発表しました。

 HITMは、ITプラットフォーム関連製品の製造会社として2013年10月に小田原、戸塚、秦野に所在していた製造部門を集約して秦野に統合して設立しました。

 「株式譲渡による労働条件の切り下げは許されない!

 現在、660名の従業員がおり、①雇用を確保する②HITMの労働条件を定年まで③その他福利等の条件も引き下げないとの付帯条件を会社に要求すべきです。こうした切実な要求をHITM労組に結集して、実現のために闘っていきましょう。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!
日立ICTビジネスサービス本社

日立製作所横浜事業所

2018年2月19日月曜日

2月19日 日立リストラかながわ対策会議が26回目の宣伝行動

 (株)日立情報通信エンジニアリング(HIENG)は、当該労組に対して、昨年10月からBPOによる(株)日立ICTビジネスサービス(日立BS)への出向者(25名)に対して、「出向期間満了に伴う転籍の申し入れ」が昨年末申し入れられました。
 同時に、「技術オペレーション業務」等の業務を別途BPOするとして新たに日立BSへ51名の出向差出(出向期間満了で転籍)すると申し入れてきました。
 理不尽な転籍強要は、労働契約法3条や、労働基準法1条にも抵触する違法行為です。迷ったことや、不安を抱えて悩んでいたら是非、電機・情報ユニオンに相談してください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!


2017年12月11日月曜日

12月11日 日立リストラかながわ対策会議が25回目の宣伝行動

 7月25日、(株) 日立情報通信エンジニアリング(HIENG)労組に対し、日立BSへ35名(非組合員含む)の出向差出(10月1日付、出向期間6カ月)の申し入れが行なわれ、出向が開始されました。しかし、未だに会社・組合から具体的方向(労働条件等)が示されていません。
 9月中旬にHIENG労組が、出向者向けに行った質問、意見、要望のアンケートでは、「出向後に転籍に至らないケースもこれまでにあるのか」「将来、転籍となった場合、本人同意は必要とされるのか」「将来、転籍となった場合の処遇、転籍時の補てん内容などについて確認したい」など、組合員の不安が赤裸々に寄せられています。
 理不尽な転籍強要は、労働契約法3条や、労働基準法1条にも抵触する違法行為です。迷ったことや、不安を抱えて悩んでいたら是非、電機・情報ユニオンに相談してください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!

2017年9月11日月曜日

9月11日 日立リストラかながわ対策会議が24回目の宣伝行動

 7月14日、日立労組戸塚支部に日立ICTビジネスサービス(日立BS)へ出向中の(Iクラ事)所属の10名の転籍実施の申し入れ、また7月25日、(株) 日立情報通信エンジニアリング(HIENG)労組に対し、日立BSへ35名(非組合員含む)の出向差出(10月1日付、出向期間6カ月)の申し入れが相次いで行われました。
 HIENGの(出向差出)では、来年4月からの「転籍」が説明されています。
 日立は、{BPO化」を最大の構造改革の手段として利用しています。そして、その狙いは、「労働者の賃金など労働条件を切り下げ、転籍させた後に退職に追い込んで人員削減を確実にすすめる」という、ひどいリストラが目的です。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!


2017年7月19日水曜日

7月18日 日立リストラかながわ対策会議が23回目の宣伝行動

今回の23号ビラでは、『日立の「リストラ実態」をお聞かせ下さい!』 と題してビラを配布させて頂きました。

 17号(1月23日発行)ビラからはじまり、3回に渡ってお知らせした「日立ICT事業統括本部で退職強要があった」件は、労働局の会社へ啓発・指導したことが明らかになっています。にもかかわらず、会社は依然として、神奈川労働局へ個別申告するに至った昨年の年末面談について、「退職強要」が行われた事実はないと、第3回団体交渉で事実関係を否定している実態を報告しています。
 今回初めてアンケートを実施させて頂きました。職場でのリストラ状況や、自分自身にあったリストラ実態をお聞かせ頂きたく、宜しくお願いいたします。アンケート回答は、同封の封筒でお送りください。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!



2017年6月19日月曜日

6月19日 日立リストラかながわ対策会議が22回目の宣伝行動

 今回の22号ビラでは、(株)日立ICTビジネスサービス(日立BS)の皆さんへ『日立BSの皆さん 「電機・情報ユニオン」の分会を作ろう!』 と題してビラを配布させて頂きました。

 前回ビラで「キャリア開発室」と呼ばれる「追い出し部屋」を廃止せよと訴えましたが、今こそ、日立BSで働く全ての労働者の「雇用と権利を守る」ため、「労働組合」を結成することが不可欠になっていると、私たちは考えています。
 組合結成のため、少しでもお役に立ちたいと思っています。是非、相談して頂ければと思っています。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!


2017年5月22日月曜日

5月22日 日立リストラかながわ対策会議が21回目の宣伝行動

 今回の21号ビラでは、(株)日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社(横浜市戸塚区)に、「追い出し部屋」があることがわかりました。
 日立BS本社の「追い出し部屋」=「キャリア開発室」を絶対に許さず、必ず撤廃させようではありませんか。
 ことの発端は、日立リストラかながわ対策会議のビラを見て、「キャリア開発室」という「追い出し部屋」があるというメールを寄せて頂いた事に始まります。
 幸いにも、その方とお会いして、話を聞くことができました。
 その方は、「私は心ならずも自主退職してしまったが、これから他の人が、私のような嫌な思いをしてほしくない」と、対策会議のメンバーに状況を話してくれました。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!
(株)日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社(横浜市戸塚区)

2017年4月17日月曜日

4月17日 日立リストラかながわ対策会議が20回目の宣伝行動

 今回の20号ビラでは、日立リストラかながわ対策会議の第2回総会の様子と、日立リストラかながわ対策会議結成以来、闘ってきた成果をまとめています。
 (1)戸塚工場(横浜市戸塚区戸塚町)での出向・転籍問題では、神奈川労働局、横浜地裁への仮処分申請等で元の職場に戻った成果を勝ち取りました。
 (2)60歳定年以降の雇用延長で、1日から2日かの勤務しかできないと言われていた問題では、電機情報ユニオンに加入し、団体交渉をするなかで、日立在籍のまま、週5日勤務の成果を勝ち取りました。
 (3)横浜事業所(横浜市戸塚区吉田町)主任技師へ、5回の退職強要問題では、神奈川労働局へ訴えたり、電機情報ユニオンに加入し、団体交渉を行った結果、退職強要面談と仕事外しを止めさせる成果を勝ち取りました。
 なお、雇用延長問題では、日本共産党畑野君枝衆議院議員、横浜事業所の退職強要問題では、日本共産党田村智子参議院議員が各々国会で取り上げ、安倍首相、厚生労働大臣に答弁させています。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!


2017年3月22日水曜日

3月22日 日立リストラかながわ対策会議が19回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、3月22日に横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)、横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前および、日立ICTビジネスサービス(日立BS)本社前で19回目の宣伝行動をおこないました(写真)。
 今回の宣伝では、電機・情報ユニオンから中村由紀子神奈川支部執行委員長も参加し、今日までの日立の黒字リストラに対するたたかいの成果を報告し、組合に結集することで電機労働者の要求を前進させることができることを訴えました。

 今回の19号ビラでは、2月23日、衆議院予算委員会第二分科会で、日本共産党の畑野君枝衆議院議員は、本年4月に定年退職を迎える村田さんが、昨年4月の面談(総務)で「来年4月の定年後は、引き続き日立で働きたい」と希望を伝えたが、「大変厳しく日立BSに移って、週1日か2日かしか働く仕事がなく、それはあなただけじゃなく、皆さんに話しています」と言われた問題で、厚生労働省を追及したことおよび、村田さんに対し、本人が希望していた、日立在籍のまま、週5日勤務の契約条件で雇用延長する事を連絡してきたことを報告しています。

 一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。

 また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、田中さん・村田さんへの激励やご意見もお寄せください!