日立リストラかながわ対策会議は、2月22日に秦野市にあるUMCH門前、26日横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、3月5日日立BS本社(横浜三井ビルディング)前で37回目の宣伝行動をおこないました。
日立BS(日立ICTビジネスサービス)は、日立のリストラ対象者の“受け皿”としての役割を担わされてきました。
日立BS本社があった戸塚地域では、リストラされてきた人たちを退職に追い込む「キャリアサポート本部(通称 追い出し部屋)」が存在し、現在も少なくとも10数名もの従業員が在籍しています。そこでの従業員は「人権を無視された酷い扱い」を受けていることが、最近わかっています。
今回の37号ビラでは、その実態と電機・情報ユニオンの闘いについて報告しています。
管理職の方、非正規社員の方、既存の組合で解決しない問題など抱えた方等、どなたでも加入できます。組合員が増えれば、出来ることも多くなります。是非電機・情報ユニオンへの加入をご検討ください。
一人で悩まず、日立リストラかながわ対策会議の相談窓口に連絡をして下さい。
また、日立リストラかながわ対策会議のHPから、ご意見もお寄せください!