2016年8月24日水曜日

8月24日 日立リストラかながわ対策会議が12回目の宣伝行動

 日立リストラかながわ対策会議は、8月24日に横浜市戸塚区にある日立製作所横浜事業所前、日立ICTビジネスサービス本社前および横浜保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)で12回目の宣伝行動をおこないました(写真)。
 8月19日、組合員有志が「通信ネットワーク事業部(TN事)製品・維持・保守作業の(日立BS)BPO化に伴う出向・転籍(出)に関する申し入れ」について、労組戸塚支部へ、組合員の日立内での「雇用の維持」を守って行くと同時に、組合員の労働契約が変更され労働条件が低下することはあってはならないなどで要請しました。
 最も大切なのは、退職勧奨をなし崩し的に会社に押し切られたり、また自分で早急な判断をしてしまわないことです。
 退職をするかどうかというのは、生活に大きな影響を与える判断なのですから、会社から早急な決断を迫られたとしても「家族や専門家に相談をする」と言ってきちんと持ち帰り、まずは、電機・情報ユニオンに相談してください。
 「電機・情報ユニオン」はリストラ問題で数々の実績があります。まずはご相談を!